企業方針

 日頃、皆様方には格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。弊社は、明治42年、松拝屋金物店として創業以来100年を迎えました。建築に対する進歩は目を見張るものがあります。私共はこの一角を担うものとして常に独自のものを開発し皆様の高度化と個性化にお応えしてまいりました。今後益々最新の機械設備を導入し設計から施工まで各界のニーズに対応してまいりたいと存じております。とともに経営内容の充実、能率化に一層の努力をしてまいります。変わりませぬ御支援、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
 

会社概要

社名 株式会社マツハイヤ
創立 明治42年2月
資本金 3,200万円
従業員 36名
所在地
本社・今治営業所 〒794-0801 愛媛県今治市東鳥生5-53
TEL(0898)32-5411 FAX(0898)32-6889
松山営業所 〒791-8018 愛媛県松山市問屋町6-8
TEL(089)922-4433 FAX(089)9922-4436
新居浜・西条営業所 〒793-0003 愛媛県西条市ひうち18-23
TEL(0897)53-5811 FAX(0897)53-5812
宇和島営業所 〒798-0078 愛媛県宇和島市祝森ヶ下1122-1
TEL(0895)27-0216 FAX(0895)27-1249
香川営業所 〒761-2103 香川県綾歌郡綾川町「とかめ工業団地」
TEL(087)876-5010 FAX(087)876-5008
E-Mail matuhaiya-imabari@bz01.plala.or.jp
関連会社 株式会社 今治板金
株式会社 新進


会社沿革

明治42年2月
昭和20年3月
昭和24年2月
昭和27年4月
昭和31年4月
昭和32年4月

昭和40年4月
昭和42年9月
昭和43年4月
昭和44年10月
昭和47年2月

昭和47年3月
昭和49年2月
昭和50年12月
昭和52年1月
昭和52年2月
昭和59年4月
平成2年6月
平成9年6月
平成18年6月

 
今治市本町にて松拝屋金物店として発足、鋼材を取り扱う
経済統制令にて休業
終戦とともに復活
法人に組織変更 資本金100万円
新居浜市出張所を開設
今治市阿方に工場、倉庫を新設
成型機を導入(第1号 耳巻式瓦棒成型機)
松山市本町に松山出張所を開設
増資400万円
新居浜市出張所を宮西町に移転
工事部門を分離(株)今治板金を設立
協同組合松山卸商センター発足と同時に松山出張所を同地に移転
松山製造所にてスリッター成型機ラインを設置本格的に加工を始める
建設省断熱鋼板認定工場となる
宇和島市祝森に宇和島出張所を開設
増資1,600万円
増資3,200万円
香川県綾歌郡国分寺町に香川出張所を開設
本社及び阿方工場を現在地今治工業団地内に移転
社名を株式会社マツハイヤに変更、各出張所を営業所に昇格
とかめ工業団地に香川営業所移転
西条市ひうちに新居浜営業所移転

事業内容

鉄鋼一次製品販売、鉄鋼二次製品加工販売
非鉄金属販売、塩ビ製建材販売
板金機械 工具販売 その他建築資材販売


機械設備

・MS角馳折板U型成型機
・MS丸馳折板V型成型機
・完全嵌合折板成型機(JFEフットロックMS600)
・MSルーフS−60成型機
・MSルーフ88成型機
・嵌合式折板HK500成型機
・鉄板大浪成型機
・各種竪平葺き成型機
・各種横葺き成型機
・MS角浪成型機
・MS K型スパン成型機
・MS式熱融着ライン
・その他各種金属成型機


・MSK角馳折板U型成型機
・嵌合式スーパー66成型機
・オメガルーフS−60,S−100
・MSルーフ150成型機
・MSカバールーフ成型機
・ルーフ66成型機
・各種瓦棒成型機
・嵌合式MS竪平ルーフ成型機
・MSサイディング成型機
・800サイディング成型機
・MSスパンドレル成型機
・自動スリッターライン



製品内容

屋 根
(働き巾)
MS角馳、MSK角馳折板U型(500)、MS丸馳折板V型(600)
スーパールーフ66(420)、JFEフットロックMS600(600)
MSルーフS−60(300)、MSルーフ150(500)
MSルーフ88(600)、MSカバールーフ(650)
ルーフ66(700)、鉄板大浪、湾曲瓦棒、竪平葺き、嵌合竪平葺き
SSルーフ、MS段葺き、MS一文字、アポロルーフ、
壁 材
(働き巾)
MSサイディング(750)、サイディング(800)、K型スパン
角浪3山、角浪4山スパンドレル115、スパンドレル150
金属サイディング、プリント鋼板、ガルバ波板
雨 樋 倉庫、工場等の大型塩ビ製雨樋、住宅用和風塩ビ製雨樋
住宅用洋風角形雨樋、住宅用和風銅製雨樋、


MSルーフ88

一番多く使用されている重ね型折板、山高86mm、ピッチ200mm、製品巾600mm、ガルバリウム鋼板、カラー鋼板、フッ素樹脂鋼板等使用材料も多種。
板厚は0.5mm〜1.2mm迄。


JFEフットロックMS600

 ・折板施工スピード大幅up
 ・ハゼ締め不要で鋼板表面を保護
 ・十分な嵌合強度を確保

   
   

施工事例 T  

 施工事例 @ (新しいウインドウで開きます。)
 施工事例 A (新しいウインドウで開きます。)
 施工事例 B (新しいウインドウで開きます。)
 施工店 株式会社今治板金  平成24年8月5日施工


MSカバールーフ
働き巾650mmにして施工性と経済性を追求した大型建造物向外装サイディング工法。
テーパーデプスのデザインが建物の品性を高め高級感をかもします。
オプションにより断熱、防露、防音工事が可能。
 本 体
 
 軒 先
 
 棟 板(片棟加工も可)
   

※ 写真をクリックすると拡大写真でご覧になれます。


 施工事例 U 株式会社 大  力 第二工場 改修工事 (平成24年4月7日)

  施工前 スレート  (新しいウインドウで開きます。)
   改修後 GLカラー (灰) 0.5 (新しいウインドウで開きます。)
   施工店 株式会社今治板金



○ 平成19年6月から始まっている建築基準法の厳格な運用に対応
  するべき新たに
屋根耐火30分 大臣認定を取得しました。

屋根耐火30分取得(インシュレーション工法)

認定番号 FP030RF−0267
仕   様
折板形状     MS角馳折板U型、MSK角馳折板U型、MS丸馳U型
上 葺 材     カラーGL,GL生地、フッ素GL t=0.6以上
下 葺 材     カラーGL,GL生地、フッ素GL t=0.6以上
断 熱 材     グラスウール 10K 100mm
タイトフレーム  t=2.5以上 w=40以上
裏 張 り      タイカソフトロン、NSフネン もしくは無しでもOK
断熱金具     サカタ製作所製 断吉H もしくは断吉W
母屋間隔     5,000以下
注)母屋間隔は現場の状況、過重等を検討の上、決めてください

概略図をご参照下さい。(新しいウインドウで開きます。)


屋根耐火30分取得(ハゼ500折板 シングル葺)

認定番号 FP030RF−0492
仕   様
折板形状    MS角馳折板U型、MSK角馳折板U型
葺   材    カラーGL,GL生地、フッ素GL t=0.6以上
タイトフレーム  t=2.3以上 w=40以上
裏 張 り    NSフネン
母屋間隔    4,000以下
注)母屋間隔は現場の状況、過重等を検討の上、決めてください

概略図をご参照下さい。(新しいウインドウで開きます。)


屋根耐火30分取得(ルーフデッキ88 シングル葺)

認定番号 FP030RF−0410
仕   様
折板形状    ルーフデッキ88
葺   材    カラーGL,GL生地、フッ素GL t=0.6以上
タイトフレーム  t=2.3以上 w=29以上
裏 張 り    NSフネン
中間ボルト   1,000以下(メッキ、ステン)
母屋間隔    3,000以下
注)母屋間隔は現場の状況、過重等を検討の上、決めてください

概略図をご参照下さい。(新しいウインドウで開きます。)


屋根耐火30分取得(ハゼ500折板 シングル葺)

認定番号 FP030RF−0436
仕   様
折板形状    MS角馳折板U型、MSK角馳折板U型
葺   材    カラーGL,GL生地、フッ素GL t=0.8以上
タイトフレーム  t=2.3以上 w=40以上
裏 張 り    NSフネン
母屋間隔    5,000以下
注)母屋間隔は現場の状況、過重等を検討の上、決めてください

概略図をご参照下さい。(新しいウインドウで開きます。)


屋根耐火30分取得(ハゼ600折板 シングル葺)

認定番号 FP030RF−0448
仕   様
折板形状    MS丸馳折板V型
葺   材    カラーGL,GL生地、フッ素GL t=0.6以上
タイトフレーム  t=2.3以上 w=35以上
裏 張 り    NSフネン
母屋間隔    4,000以下
注)母屋間隔は現場の状況、過重等を検討の上、決めてください

概略図をご参照下さい。(新しいウインドウで開きます。)


屋根耐火30分取得(ルーフデッキ150 シングル葺)
認定番号 FP030RF−0833(鋼板)
認定番号 FP030RF−0410(ステンレス)
仕   様
折板形状    ルーフデッキ150
葺  材     カラーGL,GL生地,ステンレス t=0.6以上
タイトフレーム t=3.0以上 w=38以上
裏 張 り    NSフネン
中間ボルト   1,000以下(メッキ、ステン)
母屋間隔    3,200以下
注)母屋間隔は現場の状況、過重等を検討の上、決めてください

概略図をご参照下さい。(新しいウインドウで開きます。)


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